新潟県新潟市南区
300年の伝統~白根大凧合戦
2010白根大凧合戦アーカイブはこちら→USTREAM
白根大凧合戦とは
越後平野を流れる大河、信濃川の支流、中ノ口川(川幅約80m)の両岸から畳24畳分の大凧を揚げ、空中で絡ませ川に落とし、相手の凧綱が切れるまで引き合う勇壮な世界最大スケールの大凧合戦です。
白根大凧合戦は、越後平野の初夏を彩る風物詩として新潟県を代表する伝統行事で、大凧は、東軍(白根市側)6組と、西軍(味方村側)7組に分かれて合戦します。
凧の絵柄は、組の伝統の絵柄を使っており、中には江戸時代から継承されている絵柄もあり、それぞれの組が15枚から30枚の凧を作り合戦に挑みますので、期間中全体では約300枚の大凧が大空に舞い、合戦を繰り広げます。
2008年白根大凧合戦の映像
ご当地の紹介
南区は,旧白根市・味方村・月潟村の3市村の区域で構成され,新潟平野のほぼ中央に位置しています。区の東側には日本一の大河信濃川が,区の中央には中ノ口川が流れる緑豊かな田園地域です。
春を待って一斉に咲き競う花々,辺り一面を黄金色に染め上げる稲穂,そして芳醇な香りと甘さをたたえる果実と,南区では1年を通して自然の恵みを体感できます。
先人の熱き思いを今に伝える「大凧合戦」,ふるさとを愛する心が守る郷土芸能「角兵衛獅子」など,南区には古くから伝わる伝統行事が今もしっかりと息づいています。江戸時代の大庄屋「旧笹川家住宅」では,蒲原穀倉地帯の豊かさと当時の農村の様子が今も変わらず感じられます。
産業分野では,農業を基幹産業とし,利便性の高い道路交通網を活かした工業団地への企業誘致を進めるとともに,伝統技術に裏打ちされた仏壇や鎌などの生産品を地域ブランドとして高めるなど,農工調和のとれたまちづくりを目指しています。
南区は,近年国道8号線を中心に都市化が進み,都市機能と田園ののどかさが共存する魅力ある地域となっています。


